黒住歯科医院 院内画像01
保険診療(親知らずむし歯など)
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一般歯科(保険診療)には虫歯治療、歯周病・歯槽膿漏の予防などがあります。
当院では予防歯科を推進しており、生涯自分の歯で食事が楽しめるようにお手伝いさせて頂いております。


当院は、歯科用マイクロスコープを導入しております。
歯科用マイクロスコープは、肉眼では見えないものを高倍率で直接見ながら治療が可能です。
このマイクロスコープにより、細部までしっかり確認しながらの治療が可能となり、精密な診断、治療による感染の除去、再治療の軽減が実現します。
また、高倍率で必要最低限の治療が行えますので、健康な歯質を削る事を防ぎ、患者様の口腔内の健康を、より良い状態で保つことに繋がります。

マイクロスコープ

むし歯治療
直接、目で確認できないようなむし歯の発見が可能となり、拡大視する事で必要な部分のみ削り最小限の治療で済みます。

根管治療
根管治療は、とても細く複雑な形状の根管の中の治療なので、マイクロスコープは必要不可欠なのです。


虫歯治療
なるべく削らない、痛くない治療を 虫歯治療に対して、恐怖感のある方は多いと思います。
当院ではなるべく削らない、痛くない治療を心がけております。
また、治療前後になるべく写真やレントゲンで虫歯の状況を説明いたしますので、漠然と何をされるかわからない不安は、かなり解消されると思います。
ご安心ください。

治療例
詰め物の下に虫歯ができたので詰め物を外して白いレジンという材料で治療しました。

根管治療
長い目で見ると、とても大事な治療です。
虫歯が大きかったり、根の先に病気があると根管治療というものが必要になります。
奥歯は根が3~4本あるので、何回も治療回数がかかってしまうことがあります。
何回も歯科医院に通院しなくてはいけなくなるので、つい途中で通院しなくなったりすることあります。
しかし、根の治療は、建物でいうと地盤工事や、基礎工事にあたります。
ここを中途半端にしてしまうといくらきれいなかぶせ物を作っても、またすぐに根の病気を再発して、すべて治療のやり直しになることもあります。
なので、面倒でも自分の歯を守るために頑張って通院してください。

親知らず
腫れたり、大きな虫歯ができたら早めに抜きましょう。
自分には何本の親知らずがあるかご存知ですか?
大抵のヒトは4本あります。
まっすぐ生えて上下噛んでいる場合は、虫歯などになってもあまり抜いたりしません。
横になった下あごの親知らずなどは、腫れたり、虫歯で痛んだりする原因になります。
最も悲劇的なのは、手前の第二大臼歯を虫歯や歯周病にしてしまうことです。
使わない親知らずのせいで大切な奥歯を痛めることだけは避けたほうがいいです。
親知らずは虫歯や歯周病と違って一度抜いてしまえば、再発は二度としませんので、早いうちに処分してしまうほうが賢明です。

特に下の親知らずは、神経や血管と近いことがあり、抜きたくても大学病院や口腔外科で抜くように歯科医院で言われたこともあると思います。
当院では、3次元CTスキャナーがあるので、神経と親知らずとの位置関係を正確に診断できます。
よって、普通の歯科医院だと大学病院を勧められるような親知らずでも、当院で抜歯させていただくことができます。
当院では、伝達麻酔をして親知らずを抜きます。
大学病院などでしかあまりしてもらえない麻酔で、下あごの抜歯で痛みが全くない状態でできますのでご安心ください!

保険でできる白い歯の治療、CAD/CAM冠
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平成26年度診療報酬改定により、自費対応の白い歯が先進医療技術として保険導入されました。
これまで小臼歯部で保険適用の白い被せ物は、プラスチックの硬質レジンジャケット冠)のみで、とても割れやすく、外れやすいというデメリットがありましたが、丈夫で白い歯が保険適用となり、治療の範囲が広がりました。
歯の部位に限りがありますので、お問い合わせ下さい。

CAD/CAM冠とは
画像 CAD/CAMと呼ばれる、先端デジタル技術を用いて製作されるハイブリッドレジンのクラウンです。
小臼歯(上下顎4番・5番)と第一大臼歯(下顎6番)が保険で治療できます。第一大臼歯(下顎6番)の適用には条件があります。
・第二大臼歯(7番)が4本とも残っていること。
・左右の咬合支持があること。
・過度な咬合圧が加わらないこと。
適用にはまわりにある歯の状態やかみ合わせなど条件がありますのでまずはご相談ください。
たった1日でむし歯治療や銀歯を白くできる治療があります。(保険適応)

お子様の歯の生え変わり相談にお越し下さい。
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歯がグラグラしてきたり、乳歯がまだ抜けていないのに永久歯が生えてきた、歯の生えかわりが気になる、という親御様はお子様とご一緒にご来院下さい。 必要であればレントゲン撮影も可能です。 レントゲンの撮影で歯の本数や、また生えてくる方向などある程度の予測が分かります。大切なお子さまの大事な歯。むし歯予防をしっかりして、むし歯の無いお口の管理をお手伝い致します。

歯のレントゲン撮影による身体への影響
画像 医療被爆量は飛行機に乗るより少ない放射能や被爆というと特別なことのように聞こえますが、実は誰もが毎日放射線源(放射性物質)※を浴びて生活しています。テレビや電子レンジなど電子機器からもでていますが、普段私たちが食事をする食べ物からも実は放射線源(放射性物質)は出ているのです。食事による内部被曝は年間平均410マイクロシーベルト(0.14ミリシーベルト)で、東京~ニューヨーク間を飛行機で往復するとおよそ200マイクロシーベルト(0.2ミリシーベルト)もの放射線源(放射性物質)を浴びることになります。一方、歯科のデンタルレントゲンは1回で1~8マイクロシーベルト(0.001~0.008ミリシーベルト)なので、年に数回レントゲンを撮っても大きな被害を受けることはありません。また、取り込まれた放射線源(放射性物質)は新陳代謝によってある程度排出されるため、日常生活を送る上では気にする必要はありません。
※放射線源(放射性物質)とは、放射線の発生源のことを言います。放射線源(放射性物質)が取り込まれ、新陳代謝により排泄されます。(e-park歯科より引用)

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大阪市中央区北浜東1-29 グロー北浜ビル1F
京阪・地下鉄「天満橋」駅、「北浜」駅 徒歩6分

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■診療時間
10:00~14:00 15:30~20:00
※木曜・日曜・祝日は休診日
※土曜日のみ19:30まで

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